「生協10の基本ケア」は、日常の生活行為そのものをリハビリと捉えており、ご利用者やご家族が「ふつうの生活」を送り続けたいという思いに寄り添うことを大切にしています。
「自分の力で口から美味しい食事をとりたい」などの思いに応えられるように、取り組んでいます。
コープぎふの拠出金と組合員からの福祉募金から、2021年度は9団体、212万円の助成をおこないました。組合員からの福祉募金は283,438円でした。
写真:福祉活動助成基金助成団体「NPO 法人ハッピー・クローバー」
「コープぎふおとなの健康大学」では、運動・食生活・生活習慣について、それぞれ専門家の先生によるアドバイスを冊子にして配付しました。
主食をきちんと食べること、野菜の一日目標摂取量350gをめざし、「お米と野菜を使ったレシピ」の募集や、食育学習会「美味しく食べて健康づくり」をおこないました。