9月4日、可児市下恵土地区センターにて、恩納村漁協さんと井ゲタ竹内さんをお招きし、「海人料理交流会」を開催しました。
12名の組合員さんが参加してくださいました。
はじめに、井ゲタ竹内さんより、恩納村でのこれまでの取り組みやコープの森づくりの活動、もずくの製造工程についてお話いただきました。
次に恩納村漁協さんより、サンゴやもずくの養殖についてお話いただきました。
もずくの選別体験と食べ比べをおこないました。
選別体験では、もずくの中に混じった養殖網の切れ端を手触りで探しました。
もずくの食べ比べでは、商品によって食感が違い、みなさん「どれも美味しい」と食べられていました。
その後、恩納村漁協さん、井ゲタ竹内さん、組合員さんと一緒にもずく料理を5品作り、交流しました。
参加した組合員さんからは、
「もずくはいつもそのまま食べるだけでしたが、いろいろな食べ方を知ることができ良かったです。」
「もずくの育て方や井ゲタ竹内さんと恩納村漁協さんのこだわりを知れて良かったです。」
「海人の皆さんと交流しながら食事ができ、楽しかったです。」
「今まで値段ばかり気にしていたが、今回お話を聞いて、生協のもずくを買おうと思いました。恩納村のもずくとても美味しかったです。」
などの感想をいただきました。