2月17日(土)第9回西濃地産地消のつどいが「JAにしみのふれあいホール」で開催されました。
このつどいは、地域の生産者の皆さんとコープぎふが一緒に実行委員会を作り取り組みました。
当日は地元生産者様、その他生産者様、メーカー様により27団体が出店され、来場者はおおよそ500名。生産者同士の交流もありました。
試食・販売ブース
コープぎふ キャラクター
岐阜県のキャラクターである「ミナモ」をはじめ、ぎふマイの里、ちゃちゃまる、レンゲファミリー、牛くん、おがっきーが来場者をお迎えし、来場者と一緒につどいを楽しみました。
毎年おなじみのクイズラリーでは、各メーカーからの問題 計14問のクイズに参加者様に挑戦していただきました。
生協宅配お知らせ活動ブース
乳しぼり体験ブース
オープニングから20分間ほど、ほなみ太鼓 の演奏によりキャラクターが会場を回り、参加者との交流を楽しみました。
「生産者と話そう」コーナーでは弓削名水堂様と水菜 小松菜生産者様から作物の特徴や栽培のご苦労話などのお話を聞きました。「体験」コーナーでは 乳しぼり体験と牛乳の飲み比べや瑞草園様による茶もみ体験などを通して、子ども達も楽しみながら「食べ物について学ぶ」良い場になりました。
大垣市レクレーション協会様の指導のもとバルーンアート作りもありました。
大垣養老高校、西濃学園のみなさんには地元食材を使って開発した商品の試食・販売を行いました。
フィナーレのじゃんけん大会で皆んなで盛り上がりました。
じゃんけん大会
コープぎふ キッチンカーでは ぜんざいを販売しました
参加された方からは「子どもも楽しんでいました」「色々なものが出品されていて楽しく出来ました。ありがとう」「知らない事がたくさんあるとわかりました。食品を求める基準を考えな直さねばと思いました。良いものには理由があり対価を払うのはあたり前と確認しました」「勉強になりました。次回も楽しみにしています」「いろんなキャラクターがいてかわいかったです」