多治見エリア委員会では、組合員さんからいただいた声から「塩分学習会」をコープぎふ可児店でおこないました。
当日は、会場9名、オンライン4名の参加がありました。
講師に岐阜県加茂保健所の森さんをお招きし、「減塩」についてお話していただきました。
誰の手もかりずに1人で生活できる「健康寿命」と「平均寿命」には、約10年の差があり、健康寿命の短いことの要因として、日本人は食塩摂取量の多さがあげられるそうです。
森さんからは、減塩に取り組むうえでの「選択・食事・調理」の3つのポイントを教えていただきました。
参加した組合員さんからは、
「減塩のポイントが知ることができて、良かったです。」
「健康に過ごすためには、減塩が重要とのことなので、減塩調味料を使ってみようと思います。」
「今回、教えていただいたことを食生活に取り入れて、健康寿命をのばしたいと思います。」
などの感想をいただきました。