飛騨、益田のエリア委員会が合同で、下呂こんにゃくの生産者、下呂特産加工を訪問し、産地見学交流を行いました。
この間、「りんごDE交流会」を共同開催してきましたが、地元の産品の良さをエリア委員がまず学び、皆さんにお知らせできないか、、、、との思いをもって今回の見学交流につながったものです。
参加された方からは、
「粉と生芋の原料の違いがよくわかってよかったです」
「実際に製造工場を見ることもなかなかないのて、いい機会をもらえました」
「ツルっとした、しらたきを、初めて食べていろいろ使えると思いました」
「蒟蒻芋を栽培し、蒸してすりつぶし(2度すり)丁寧に練って蒸しあげる。何工程も手間をおしまず作られるから美味しいのだとわかりました。」
「安心で安全で尚且つ美味しい蒟蒻をつくる生産者さんの熱意を感じました。」
「組合員さんにもぜひお伝えしていきたいと思いました」
などの感想が出されました。
これから地元商品の良さを学ぶ企画の開催につなげていきたいものです。