10月15日(土)にJAにしみのの稲刈り実施。
2020年、2021年と新型コロナ影響から中止してきた取り組みを、今年は多くの組合員さんを受け入れ、例年行ってきたJAにしみの・興農社の圃場(西濃支所の北側)で実施しました。
応募組合員さん38家族・117名の中、抽選で21家族・65名の方に参加いただきました。また、JAにしみの新入職員研修の一環として16名の方が、組合員さんと共に稲刈りを体験しました。
JAにしみのからは営農企画課のメンバーや、営農センターの担当、人事部・広報等の方が参加され、参加者の対応にあたっていただきました。また、実務を請け負う興農社の方が4名で、大型コンバインを使った稲刈りの実演をしてくれました。
生協からは多村常勤理事が挨拶を行い、西濃支所の職員やエリア委員さんが体験のお世話をしました。
事業面のサポートとして東海コープの米担当の方も参加していただき、今年の作柄の確認をしていただきました。
今年度の稲刈りは、6月の田植え交流会に続き、規模を限定し感染防止に努めながらの稲刈り体験会としました。
これまでのJAにしみのとのかかわりを継続し、産地交流を強めていくことを目的として取り組んでいます。
久々のリアル開催であり、コロナ感染に注意しながら楽しく稲刈りが行われました。当日は快晴で、絶好の稲刈り日和でした。
多村常勤理事の挨拶で、稲刈り体験交流がスタートしました。
JAにしみのの職員さんより、稲の刈り方や注意事項について説明をいただきました。
早々お子さんと一緒に稲刈り体験 私が刈り取った稲穂、上手に刈れたよ!
小さな子供も怪我をしないよう元気に稲刈りを体験しました。
お母さんも嬉しそうに、子どもさんを見守りました。
手刈した稲穂は道端に積み上げました。
手刈り体験終了後、大型のコンバインで稲刈り。あっという間の刈り取りが終了しました。
初めて稲刈りを体験したお子さん、親御さんも田に入り、たわわに実った稲穂を刈り取り楽しく終了となりました。
参加された皆さん大満足で、配られたレンゲはつしものおにぎりも楽しみなどの感想も聞かれました。