台風が近づくという予報でしたが、幸い陽射しは少し暑いくらいの秋晴れ。
コロナ禍の昨今、一堂に会しての交流は、3年ぶりに開催されました。
再開された恒例の企画に、益田・飛騨の両地域から32家族109名、関係者含め120名超える参加で賑わいました。
真っ赤に熟し始めた「つがる」の下で、生産者からのりんごのお話や家族対抗重さあてクイズ等を楽しみながら、秋の実りを楽しみました。
この企画は、生産者もだに農園の地元である、飛騨と益田のエリア委員会が共催し20年以上続いている企画です。
●参加者の感想から:「初めてでしたが、リンゴ狩りもイベントも楽しかったです。」「子供に実際に木に実っているところをみせられてよかった。食育になったと思います。」「コロナ禍でも近場で子どもとの思い出がつくれてよかったです。」「昨年とは違ったかたちでお話も聞けて楽しかったです。」「重さ当てクイズがすごく楽しかった!子どももすごく楽しんでくれて参加してよかった。」