組合員活動（活動レポート）

６月１８日（土）第１５回 にしみの田植え体験を実施　　　　　　　　　　　　　

　２０２０年、２０２１年と新型コロナの影響から中止してきたお米づくり田植え体験の取り組みを、今年は多くの組合員さんを受け入れ、例年行ってきたJAにしみの・興農社の圃場で実施しました。
　参加組合員さんは３５家族・１０７名の応募の中、抽選で１５家族・４２名の方に体験いただきました。
　また、JAにしみのでは、新入職員研修の一環として１６名の新人さんが、組合員さんと共に田植えを体験しました。
お世話にあたっては、JAにしみのの営農企画課の吉田課長はじめ営農企画課の皆さんや、精米センター長、人事部・広報等の方が、参加者の対応にあたっていただきました。
　実務を請け負う興農社の方が４名参加され、機械での田植えを実演をしていただきました。
　生協からは多村常勤理事、神谷支所長、エリア委員さんが参加しました。
　事業面のサポートとして東海コープの米担当の方にも参加していただきました。
今年度の田植え交流は、規模を限定し感染防止に努めながら体験会を開催しました。これまでのJAにしみのとのかかわりを継続し、産地交流を強めていくことを目的として取り組みました。

圃場は例年どおりコープぎふ西濃支所北側の圃場で実施しました。
久々のリアル開催であり、コロナ感染に注意しながら楽しく田植え交流（泥遊び？）が行われました。

当日は曇りで、暑くもなく雨も降らず絶好の田植え日和でした。大きな問題もなく楽しく終了となり、参加された皆さん大満足で、秋の収穫体験交流が楽しみなどの感想も聞かれました。

手植え体験の後、残った田んぼを田植え機での実演をいただきました。
今回の田植え機は最新鋭で、GPSを搭載しており自動運転も出来るとのことでした。

１０月の収穫が楽しみです！