『親子で防災体験をしてみよう』をテーマに5月7日(土曜日)に、益田支所の倉庫とプラットフォームを避難所に見立て、5家族13人に参加いただき親子で防災体験を行いました。
耐熱性のポリ袋でご飯を炊く実演、ゴミ袋でカッパ作り、停電時の明かりの取り方実験、災害に備えるハザードマップの準備など、親子で体験しながら学びました。
ゴミ袋のカッパづくりでは、親子で協力して様々なサイズの袋で作り、カッパに大きな絵を描きました。
停電体験では、実際に停電をイメージした空間でペットボトル飲料で光を拡散させて明るさを確保する事を体験しました。
万が一の備えを災害の時に知っているだけで、少しの工夫や気持の変化につながります。親子で体験し、ご自宅、地域に今回の体験を持ち帰り、これからの季節に備える貴重な体験となりました。