例年、ユニセフではハンド・イン・ハンド募金の街頭募金活動を行っていますが、昨年もコロナ禍の影響により開催することが出来ませんでした。岐阜市にある岐阜聖徳学園高等学校でも岐阜西支所の組合員さんと一緒に街頭募金を行ってきましたが、昨年は生徒会が中心となって校内募金の呼びかけをしていただけました。各クラスごとに「ファミリーボックス」を設置し、1週間募金の呼びかけをされました。
1月28日(金)に生徒会の会長と副会長、若園先生に岐阜県ユニセフ協会へお越しいただき、36,225円の募金をお預かりしました。
ユニセフ協会にある資料で世界の子どもたちやユニセフの活動について学んでいかれました。実際に世界の子どもたちに届けられている支援物資の見本で、募金がどのように役立っているかを学ばれました。また、水の入っている水がめの重さを体感され、水汲みの大変さを実感されました。