11月27日(土)に「ピースカフェ」をオンラインで開催しました🕊
今年度のコープぎふ平和活動のテーマのひとつは”語り継ぐこと”。岐朋会(岐阜県原爆被爆者の会)会長の加田弘子さんと、事務局長の木戸季市さんをゲストにお招きし、参加者4名と交流しました。
今回は戦後のくらしの様子を中心にお2人にお話いただきました。食べ物や衣服などの生活に必要な物が不足し、教科書や辞書、運動靴も十分にない中で学校に通っていたそうです。そんな中でみんなで助け合いながら力強く生活されてきたことを教えていただきました。
お2人のお話をお聴きした後で、参加者で交流をしました。
「父も同じ歳くらいだけど、なかなか聴く機会がなく、今回聴くことができて良かったです。父の話も元気なうちに聴きたいです。」「裸足で生活をしていたことに驚きました。」「温かいご飯が嬉しいと祖父母が言っていたのを思い出しました。」などの声が出ました。
次回は2月25日(金)に開催予定です♪
(参加者の感想)
とりとめのないお話でしたが、戦後のドラマ見てるみたいでした。感想でも話しましたが、お二人のお人柄で、明るくユーモラスに話されるので、楽しく聞けました。が、豊かになり過ぎた現代を見直すべきだなと思いました。「足るを知る」ですね。