益田清風高校インターアクト部とユニセフ学習会を開催。学校関係9名、生協関係4名、ユニセフ県協会関係2名の15名の参加がありました。
今回の学習会は、例年ハンドインハンドの街頭募金を共催しているインターアクト部に街頭募金中止の状況経過を報告に訪問した際、学習会の要請を受けたことが発端となり、エリア委員も一緒に学ぶ会として参加していくこととなりました。
ユニセフってなぁに、から始まるお話は、SDGsと世界の子どもたちの現状、ユニセフの支援の様子、、、へとつながり、私たちに出来ることを「すべての子どもに『 』を」、の『 』に入れる言葉を考えることでイメージしてみました。今年度はハンドインハンドの街頭募金をご一緒できませんでしたが、これからも地域でボランティア活動をされているクラブとユニセフ活動の場が増えることを期待したいと思います。
実際に使用されている、二歳児の腕回り測定用メジャー、栄養治療食500Kcal(30円)、ビタミンA錠(2円)、などの支援物資の現物に触れ、募金100円で出来ることのイメージを膨らませました。