20年以上続く飛騨・益田エリア委員会の合同で企画でしている「りんごDE交流会」ですが、コロナ禍であり例年の企画は中止しました。
今年は、1週間の期間の中で、それぞれ家族で参加いただけるよう「実りの秋とりんご収穫を体感してもらう企画」として呼びかけました。飛騨支所、益田支所でご案内し、35家族120名の参加がありました。
今回は、恒例のりんごの皮むき大会などの楽しいゲームは、残念ながら企画出来ませんでしたが、紅葉の始まった秋空の下、大豊作のりんごふじ、ジョナゴールドがたわわに実る果樹園の中で、収穫の秋を満喫していただくことができました。
参加者の感想から:
●「今回は開催期間が1週間程あったため、都合の良い日が選べたので良かったです。長男は部活のため行けませんでしたが、主人が初めてもだに農園さんへ行くことができました。天気も良く、外で食べるりんごはとても美味しかったです。」
●「早く着きましたが、農園さんが案内くださり、また、りんごの木のくわしい説明を聞かせていただき、大変、ありがたかったです。あいにくの雨でしたが、りんご畑が初めての主人は感動でりんごをもぐ楽しみをあじわい、久しぶりの遠出の外出でした。」
●「とても楽しくていい経験になりました。もだに農園の方も優しくて丁寧に教えてくださったり、嬉しかったです。りんごの木が沢山実っているところなど近くで見られて大興奮でした。沢山のりんごの中から、自分が一番気に入るものを選べるのも楽しかったです。」