10月19日(土)、20日(日)の両日、JA飛騨農業まつりに参加しました。産消交流を続けているお米「奥飛騨娘」のPR活動を、全農さんの協力もいただいて行いました。
JA農業まつりは、今回で第25回となり、農産物の販売はもとより、芸能人の出演などもあり、長い間地域の方から親しまれている行事です。今年は2日間で26000名の来場者(主催者発表)がありました。
飛騨コシヒカリ「奥飛騨娘」の試食では、「どこで穫れるの?」「甘みがあっておいしいね。」と、たくさんの好評の声をいただきました。
また、生協も加入している高山市地産地消推進会議が募集した「大切な人に食べてほしい地産地消手作り弁当」の作品展示も行い、小学生連れの家族が楽しそうに見ていかれました。今年は、奥飛騨娘生産組合が設立30周年をむかえたことから、記念事業としてこの「手作り弁当」の後援として、応募者へお米をプレゼントし、にぎわいが出来ました。.