西濃地域で初めての「離乳食交流会」が7月25日(木)に開催されました。参加者は25名と当初の計画より多かったことから、午前・午後の2回に分けて開催しました。
手作りの離乳食を教えてくれたのは、クレストさん、プリセプトさん、コーミさんの3社の担当さんです。
会場中央には子どもの遊び場を設け、エリア委員さんなどが小さい子の面倒をみるなど、参加したお母さんが離乳食の学習に集中できるようにしました。
各コーナー5名づつのグループに分かれて、小規模での学習をすすめました。時間になったらグループで移動です。
クレストさんからは、簡単にできる「手作りマールボロ」や卵を使った離乳食を教えていただきました。
プリセプトさんからは、青汁、ルボスティ、ごぼう茶の説明と合わせて、離乳食への活用法など聞きました。青汁ヨーグルトなどの試食もしました。
コーミさんからは、ポテト、さつまいもを使った離乳食を準備いただき、試食をさせて頂きました。手作りのため味の調整も自在にできることが大きな特徴です。また、コーミさんの商品の離乳食への活用方法も学びました。
参加したお母さんからは、「子どもに安心して食べさせられる」「家でも作ってみる」「参考になった、参加してよかった」などの感想をいただきました。
「このような会が定期的に開催されると嬉しい」「子育ての、同じようなお母さんとママともになれると良い」「今日は息抜きが出来て良かった」などの声もいただきました。
お手伝いいただきたエリア委員さんからは、孫を面倒みているようで楽しかったなど、和気あいあいの1日でした。
今後もこのような交流会が開催できると良いですね!