7月24日(水)西濃エリア主催の「こんにゃく作り体験」を宇留生地区センターで開催しました。生協のこんにゃくを作って頂いている小澤商店さんを講師に招き、手作り生芋こんにゃく作りに挑戦しました。
当日は41名の参加となり大盛況でした。
まずはじめに、小澤商店の小澤さんからこんにゃくの作り方や注意することを教わりました。
生のこんにゃくいもをミキサーで混ぜ、ボールに移し粘りが出るまで混ぜます。次に凝固剤(水酸化カルシウム)をぬるま湯で溶かし、練ったこんにゃくいもと混ぜ合わせます。
小澤先生を手本に各自でチャレンジ。
親子で協力しながら手作りのこんにゃくをつくりました。
お母さんも、お父さんも、子どもと一緒に初めて挑戦しました。
練った生芋こんにゃくを思い思いの形に成型し、おなべで茹で上げます。今晩はこんにゃくづくし。参加した子どもたちが、「作ったこんにゃくを家で食べることが楽しみ」と感想を聞かせてくれました。
最後に小澤先生が、出かけに作ってきた生芋こんにゃくを、少しづつ試食しました。
「おいしい」「おいしい」の声が聞かれ、「こんにゃくって、簡単にできるね!」「内容がしっかりしているので安心だわ!」
「参加して良かった」などの感想をいただき、親子で楽しくこんにゃく作り体験を終えました。