青空の下、恒例となりました「飼料用米の田植え体験交流」が5月30日(木)に山県市四国山香りの森公園で開催されました。参加は、飼料用米を利用している美濃酪連の皆さん、実際にお米を生産している桜尾生産組合の皆さん、JAぎふ、山県市役所、コープぎふの皆さんです。
四国山香りの森公園近くの桜尾生産組合の田んぼを利用し、生産者の皆さんの指導のもと、田植え機による「田植え」の体験をしました。
生協組合員さんが、田植え機に実際に乗り、生産組合の方から田植え指導をいただきながら体験しました。乗られた組合員さんからは「初めての体験でしたが、上手に出来て気持ちがよかった」など興奮気味に話されていました。
桜尾生産組合の皆さんからは、「忙しいときには手伝ってほしいほど上手だね!」などのお声をいただき、楽しく体験できました。
場所を四国山香りの森公園のドームに移し、交流会をすすめました。
はじめに各参加組織の代表からのご挨拶で始まりました。意見交換の後、恒例となった昼食には、桜尾生産組合で収穫したハツシモ米をカレーでいただきました。とても美味しく、おかわりされている方も見えました。
最後にコープぎふの地区理事さんから、学習・体験のお礼や、今後への期待が話され、有意義な1日をすごすことが出来ました。