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組合員活動(活動レポート)

「~3.11を忘れない~体験談を聞く会と非常食を作って交流」を開催しました!(9月6日、恵那中津支所エリア委員会)

【2018.09.18 更新】

「みちのく結心会」の五十嵐さんを講師に、「パッククッキング」を教えていただいた環境懇談会担当の須田理事にも参加いただき「体験談を聞く会と非常食を作って交流」を開催しました。
当日未明には「北海道胆振東部地震」が起こり大きな被害も出、参加者一同、気を引き締めて参加しました。

初めに、五十嵐さんより、東日本大震災当日からこれまでの避難生活の様子。そして、来るべき災害に備えるための知恵やグッズの紹介をしていただきました。

今回は、五十嵐さんのお話しがメインのため、「パッククッキング」に十分時間をさけない事から、時間中にエリア委員でつくった「ご飯」「カレー」「蒸しパン」を見ながら、作り方の紹介・交流を行いました。

<参加者の感想>
・楽しかった。美味しかった。そして何より「なるほど」と思うことがいっぱいありました。
・とても参考になりました。やはり、他人事ではなく、色々な災害がおきています。前もっての準備の大切さを知りました。
・すごくためになりました!何も準備していなかったので、すぐにでも準備しておかないと、と思っています。
・楽しく、防災・減災について学習ができ、参加して良かった。改めて、我が家の避難・減災について考える機会になりました。
・家に備えておくものを具体的に知る事ができ、さっそく持ち出し袋を準備しようと思いました。物を置かない部屋を作っておくことも大切。と思いました。
・東日本大震災で被災された方のお話しを直接聞けて、色々と考える事ができ参加して良かったです。
・体験談を交えてお話を頂きとても勉強になりました。避難所で必要なものや用意しておくべき品々、早速、家で揃えたいと思います。
・五十嵐さんのお話しは実体験に基づくものなので、とても分かりやすかったし、考えさせられる事ばかりでした。私も先日の台風で停電(20時間位)を経験したばかりなので、備えよう!は実感としてよく分かりました。忘れないうちに今一度、備えの見直しをしたいと思います。
・携帯できるソーラーパネルいいですね。今度買っておきます。

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