岐阜西エリア委員会は、東日本大震災から7年となる3月11日(日)に、長良店の店頭で「3.11を忘れない」取組みをしました。
チョコボの販売や募金活動、コープぎふが継続して支援している様子をパネルで紹介し、今まで岐阜西エリア委員会から宮城のみなさんへお届けしたメッセージも紹介しました。組合員さんの中には、息子さんがチョコボ作りに関わっていたことや、ボランティアに行かれたとお話しをしてくださる方がいらっしゃいました。(※チョコボは、ちょこっとボランティアの略。このお菓子を購入していただくと一部を募金として東北へ送ります。)
子どもたちも東北の皆さんに向けて、メッセージを書いてくれました。
組合員の皆さんに書いていただいた寄せ書きなどの展示
3月11日当日に開催することで、みなさんにメッセージを書いていただくことができ、改めて「3.11を忘れない」ことと、当日開催する意義と大切さを感じました。
私たちはこれからも、被災された東北の皆さんに寄り添っていきます。