12月23日、岐阜地域では長良店、JR岐阜駅歩行者デッキ、マーサ21の3会場でユニセフ ハンドインハンド募金活動をしました。
長良店では、長良中学の10名の生徒さんが一緒に募金活動をしてくれました。
中学生の皆さんからは「はじめて参加しました。ひとのためになる良いことをして、気持ちよかった。」「募金してくれる人がいて、すごいと思った。これからも募金活動を続けていきたい」という感想がありました。
JR岐阜駅歩行者デッキには、城南高校の生徒さん11名と先生が参加してくださいました。城南高校生徒会からは、校内で集めた募金も届けていただきました。生徒さんの中には去年に続き参加してくれた人もいました。「小さな子が募金してくれたり、募金してくれる人が意外に多く嬉しかった」という感想がありました。
マーサ21では城北高校と岐阜聖徳学園高校の生徒さん17名が一緒に募金活動をしてくれました。「はじめて募金活動をして、楽しかった」ということでした。また、募金活動の当日には参加できなかったけれど、募金してくださった方に差し上げる折り紙やお手玉を作ってくださった方もありました。
各校の生徒さんの参加で、たくさんの元気な「ご協力お願いします。」と「ありがとうございます。」がありました。
風が吹くと寒かったけど、「募金活動をして、温かい気持ちになりました。」と参加者の一人が言っていました。