河川環境楽園に子ども54人と大人32人が集まって、水辺共生館とジャブジャブの河原で川の水と生き物について学びました。
講師はe-plus生涯学習研究所の小林さんと、水の生き物に詳しい岩井さんです。
早速、じゃぶじゃぶの河原で生き物探しです。「ぜんぜん、生き物が見つからん」「石の下を見てごらん」「わ~ なんかいっぱいいる」歓声や楽しそうな声がいっぱいです。子どもたちだけでなく、親さんも川の中で生き物探しです。先生の岩井さんが、石に付いている生き物をやさしく教えてくれます。
水辺共生館に戻って、自分が見つけた生き物の名前を調べました。岩井さんが水の中の生き物について教えてくださいました。きれいな水にはこんな生き物が、汚いところでもこんな生き物がいます。トビゲラの仲間にもいろんな種類がいるんです。
最後にアメンボウがなぜ水に浮くのか教えてもらいました。それは、〇面〇力のおかげです。モールや細い針金を使ってアメンボウを作り、水に浮かせました。