JAにしみのさんのふれあいホールで地産地消のつどいが開催されました。今年で5回目のつどいには約900名の方が来場され、地域の生産者の方々と交流されました。
川並ほなみ太鼓の皆さんです。子どもたちが、つどいのオープニングをかざってくれました。地元マスコットキャラクターの「ちゃちゃまる」と「ぎふマイの里」も駆けつけてくれました。
大垣養老高校の皆さんは、生徒さんが開発したマドレーヌやクッキーなどを紹介してくれました。
岐阜聖徳学園大学の皆さんは「食育教室」でパンケーキとプラバンつくりです。
模擬の搾乳体験や餅つき体験もあり、子ども達にとっては「食べ物について学ぶ」良い場になりました。
参加された方からは、「地元の産物を知ることができてよかった」「お茶の花が秋に咲くことを初めて知りました」という感想をいただきました。
「食(事)」は、私たちには欠かせないことです。何気なく食べているもの、「いつ、どこで、誰がつくってくれたのか」を知ることは食べ物や人や環境を大切にすることにつながっていきます。
特設ステージでは、グリーンネギ生産者の清水さん、お米生産者の森さん、お二人の農地などを見学させていただいた方々が、西濃地域の産物についてお話をされていました。
会場ではクイズラリーのカードを持った皆さんが、生産者のブースを回り、お話(答え)を聞いていました。