12月10日、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)が、2024年ノーベル平和賞を受賞しました。広島・長崎の被爆者が、68年間にわたる「核兵器廃絶運動」への努力、ひたむきな活動がようやく認められたのです。
日本被団協のノーベル平和賞受賞を記念し、「平和について考えるつどい岐阜」を開催いたします。日本被団協事務局長の木戸季市さんをお招きし、ノーベル平和賞授賞式の参加報告をしていただきます。その他にも、「2010年国連原爆パネル展」や「被爆者による証言」などをおこないます。ぜひご来場ください。
<日時>2025年1月12日(日)~13日(月・祝)
10:00~15:00
<会場>円徳寺会館(岐阜市神田町6-24)
※駐車場有
<企画内容>「ノーベル平和賞授賞式参加報告」1月12日・13日 11:00~
「2010年国連原爆パネル展」
「被爆者による証言・ビデオ上映」など
※詳細は、案内チラシをご確認ください。
<主催>被爆者の願いを継承する岐阜県民の会
<問い合わせ>全岐阜県生活協同組合連合会 ☎058-370-6867 受付9:00~17:00(月~金曜)