コープぎふでは、職員が安心して長く働ける環境をめざしています。この度、疾病治療に伴う特別休暇制度を設けました。
厚生労働省では、2013年度より「治療と職業生活の両立等支援対策事業」を実施し、同省発行の「事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン」において企業独自の両立支援制度として傷病休暇・病気休暇の導入を奨励しています。
長く付き合う病気である三大疾病(心疾患・脳血管疾患・悪性新生物)の治療において、必要な日数を年間20日間まで有給休暇を取得できるようにしました。
今後も、本年3月に厚生労働省が発行した「事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン」に基づき、両立支援をすすめるための環境整備をすすめていきます。