1月12日(金)、めぐみの農業協同組合と産消提携書を取り交わしました。
関市洞戸の特産品である「ほらどキウイ」を未来に残していくため「ほらどキウイを未来につなごうプロジェクト(通称:ほらプロ)」に、コープぎふはパートナー企業として参加しています。
2023年度は職員と組合員さん(中濃エリア委員会)が、収穫作業体験や学習会などを通して、産地交流をすすめてきました。
今回、産地・生産者とのつながりをより一層強めることを目的に、めぐみの農業協同組合様と産消提携書を取り交わしました。
【産消提携とは】
後継者問題や異常気象による不作など、現在農業が抱える問題を理解し、これまでお付き合いのある産地や生産者と交流し、利用につなげることで生産者を支え、生産者と消費者のお互いの顔が見える持続的な関係性を築く取り組みを産消提携といいます。
コープぎふは設立より、産消提携(産直)3原則を大切にしてきました。
〈産消提携(産直)3原則〉
①生産地と生産者が明確であること
②栽培、肥育方法が明確であること
③組合員と生産者が交流できること
今後も生産者とコープぎふの組合員との交流が盛んにおこなわれるよう、さまざまな取り組みをすすめます。