お知らせ

2023年9月26日、岐阜新聞社本社（岐阜市今小町10）にて、コープぎふと岐阜新聞社が包括連携協定を締結しました。地域が抱える課題解決に連携して取り組み、県内にくらす方へのお役立ちを目指します。

協定式では、矢島薫代表取締役社長から「岐阜新聞社は地域密着を合言葉に日々活動しております。新聞以外にも、さまざまな面で地域のお役立ちを考えていきたいと思っております。地域に根差しているコープぎふと連携協定を結ばせていただくことで、わたしたちも岐阜新聞としての役割を一つでも二つでも増やしていきたい」とご挨拶いただきました。

大坪理事長からは「これからの社会は、ひとつの組織だけで生き抜いていく時代ではなく、分野や業種の壁を越えて連携する必要があると思っています。市町村と見守り協定や災害時協定、子育て協定などさまざま結ばせていただいていますが、包括協定を結ぶのは今回が初めて。住みよい地域づくりを一緒に目指していきたい」と挨拶しました。

コープぎふは県内の1歳未満のお子様がいらっしゃるご家庭に、赤ちゃんとご家族が笑顔で楽しく過ごせるための育児をサポートする食品や日用品を詰め合わせたハピハピボックスをお届けしています。そのお届けの際申し込みがあったご家庭に、岐阜新聞社がすすめる子どもの誕生を記念するオリジナル新聞を贈る取り組みを予定しています。

コープぎふは今後も行政や他団体と協力、連携して住みよい社会づくりに貢献します。