岐阜県および独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構岐阜支部は、障がい者の雇用促進と職業の安定を図ることを目的に、障がい者を積極的に雇用している事業所や、長年勤続され模範的な職業人として業績を挙げている障がい者の表彰を、毎年「障がい者雇用支援月間」である9月に行っています。
9月14日(木)、岐阜県図書館にて障がい者雇用優良事業所等表彰式が行われ、コープぎふは「独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 理事長表彰」を受賞しました。
コープぎふは「働きたい!応援団ぎふ」にサポーター企業第1号として登録しており、特別支援学校やハローワークと連携して障がい者雇用に取り組んでいます。障がい者雇用率は4.64%(法定雇用率は2.3%)で現在32名の職員がそれぞれの職場で働いています。
今年度は4社5名の方が受賞しました。今後も障がいをもつ方が働き続けられる環境や条件を整え、職業を通じて誰もが社会参加できる地域づくりを目指します。