7月13日(木)、各務原市役所において、各務原市との「子育て支援に係る連携・協力に関する協定」の締結式が行われました。
「子育て支援に係る連携・協力に関する協定」とは、各務原市にお住まいの皆さんが安心して子育てできる環境づくりを行政と連携、協力してすすめるための協定です。コープぎふでは、子どもや子育て家庭の安心と安全の確保に向けた見守り活動や、食育講座・離乳食交流会の実施、ハピハピボックスのお届けなど、子育て支援に関わる活動を行います。
コープぎふからは大坪理事長、伊藤理事、各務原支所 柴田支所長が締結式に参加しました。
左から伊藤理事、浅野市長、大坪理事長、柴田支所長
締結式では浅野市長より「各務原市においても少子化や未婚化などの課題対策をすすめています。全国各地でお子さんをもち、子ども達と一緒に育っていきたいと思われる方々が増えることを切に願っています。本日の連携協定をしっかり活かしながら、皆さんと一緒に盛り上げていけたらと思います」とご挨拶いただきました。
大坪理事長からは「コープぎふの前身のひとつである『岐阜地区市民生協』は今からちょうど50年前に各務原の地で設立総会を開きました。そういうつながりが深い各務原市と子育てに係る協定を締結できたことを本当に嬉しく思います。少子高齢化によりますます子育てや子ども達の見守りが重要な課題になっています。我々コープぎふもできる限りのことをしていきたい」と挨拶しました。
これからも子育てをがんばるご家庭への支援を広げるため、地域や他団体と連携・協力できる関係づくりを強めます。