6月20日(火)より、FC岐阜アカデミー選手へ補食提供を開始しました。
岐阜県立岐阜北高等学校グラウンドにおいて「補食提供開始式」を行いました。
中央左FC岐阜 宮田博之様 中央右 コープぎふ 大坪光樹理事長 覚書の取り交わしを行いました
FC岐阜アカデミーに所属する中学、高校生の選手は、平日の学校終了後、練習やトレーニングに励んでいます。トレーニング終了後30分以内にエネルギー補給として炭水化物やたんぱく質等の栄養を摂ることで筋肉の分解予防や疲労回復につながりますが、帰宅までに時間がかかり効率的な栄養補給ができず、体づくりの面が課題とされていました。そこでコープぎふが、毎週火・金曜日(U13は火曜のみ)に補食(せいきょう牛乳、バナナ、おにぎり)を提供し、スポーツ選手の育成を応援することとなりました。
左:FC岐阜宮田会長 中央:FC岐阜アカデミーU15キャプテン 畑田陽登さん、右:コープぎふ大坪理事長
補食の提供数は、火曜日86名分(高校生33名、中学生53名)、金曜日68名分(高校生33名、中学生35名)となります。コープぎふ長良店で食品を受け取っていただき、それぞれの練習場で選手に渡されます。
開始式ではU15キャプテンの畑田陽登さんからお礼のメッセージと、チームメンバーが寄せ書きをしたフラッグをプレゼントいただきました。フラッグには「ケガをしない体をつくります」「もっと食べて大きくなります」「人から頼られる人間になります」等、決意表明が書かれていました。
大坪理事長より、このFC岐阜アカデミーから将来日本を代表する選手が生まれることを楽しみにしていますと挨拶しました。
これからもコープぎふはFC岐阜を応援します!