4月11日(火)、本巣市役所において、本巣市との「子育て支援に係る連携・協力に関する協定」の締結式が行われました。
「子育て支援に係る連携・協力に関する協定」とは、本巣市にお住まいの皆さんが安心して子育てできる環境づくりを行政と連携、協力してすすめるための協定です。コープぎふでは、子どもや子育て家庭の安心と安全の確保に向けた見守り活動や、食育講座・離乳食交流会の実施、ハピハピボックスのお届けなど、子育て支援に関わる活動を行います。
コープぎふからは大坪理事長、井上理事、岐阜西支所 後藤支所長が締結式に参加しました。
左から後藤支所長、大坪理事長、藤原市長、井上理事
締結式では藤原市長より「多くの市民がコープぎふを利用しており、身近な協同組合であると感じている。子ども達の見守りをはじめ、子どもの成長に欠かせない食品の配達や食育活動など、子育てに悩んでいるご家庭にぜひ力をお貸しいただき、子育て支援を一緒に進めていけることを期待します。」とご挨拶いただきました。
大坪理事長からは「子育てがしやすい街、子どもが健康に育つ環境を作るのは喫緊の課題だと感じている。地域の課題は我々コープぎふにとっての課題でもある。今回の締結を機に本巣市と強い絆をつくり、微力ではあるがコープぎふの事業を通じて様々な子育て支援をしていきたい」と挨拶しました。
これからも子育てをがんばるご家庭への支援を広げるため、地域や他団体と連携・協力できる関係づくりを強めます。