3月7日(火)、笠松町役場において、笠松町とコープぎふの「災害時における応急生活物資供給に関する協定」を締結しました。
災害時における応急生活物資供給に関する協定とは、地域に大きな災害があった際に、被災者の食料品や日用品などの応急生活物資を相互協力して住民に供給するための協定です。
コープぎふから大坪理事長、藤田理事、岐阜南支所 小澤支所長が締結式に参加しました。
締結式では古田町長より「災害時の支援は笠松町にとって非常に重要なものである。本協定締結によりコープぎふさんと大きな絆がうまれたことを頼もしく思う。今回の締結を機にお互いより一層発展し、町民との結びつきをさらに強くしていきたい」とご挨拶いただきました。
大坪理事長からは「東海・東南海地震の発生確率は高くなっている。あってはならないことだが、万が一の際は連携して力を発揮したい。今後も様々な地域課題にご一緒に取り組み、笠松町で暮らす皆様にもっとお役立ちを広げていきたい」と挨拶しました。
左から岐阜南支所 小澤支所長、藤田理事、大坪理事長、笠松町長 古田様、副町長 川部様
今回の締結を含めコープぎふは、災害時における応急生活物資供給に関する協定を40市町村と締結しています。