1月28日(土)コープぎふ長良店において、「ぎふ清流GAP」農産物販売フェアを開催しました。
コープぎふは岐阜県がすすめる持続可能な農業の実現に向けた「ぎふ清流GAP」の取り組みに賛同し、パートナー企業として登録しています。今回はぎふ清流GAP農産物の認知向上と消費拡大のため、岐阜県農産園芸課、全国農業協同組合連合会岐阜県本部と協力し開催しました。
GAPとは、Good(良い)、Agriculturel(農業の)、Practice(実践、やり方)の頭文字をとったもので、食品安全、環境保全、労働安全などの観点から農業生産の工程に潜むリスクを管理して、持続的に農業を行うための取り組みです。
入口では「ペッパーくん」がお出迎えし、店内特設コーナーには「ぎふ清流GAP」の認証を受けた、水菜、小松菜、大根、ブロッコリー、いちごが並びました。また「ぎふ清流GAP」についてわかりやすく説明したパネルの展示やパンフレットの配布を行いました。
来店された組合員さんからは「GAPについては今回初めて知りました」という声がほとんどで、「県内産の商品は意識して買っていますが、GAPについては知らなかった」という方もいらっしゃり、パンフレットを見ながら商品を手にされていました。
コープぎふは、岐阜県の農業が元気になり未来にも持続するように、これからも「ぎふ清流GAP」の取り組みを応援していきます。