11月5日(土)、東海学院大学(各務原市)にて岐阜新聞主催の「離乳食講座」が開催されました。コープぎふはこの企画に協賛しており、離乳食に便利なコープ商品を提供しています。
第1部では東海学院大学 杉山喜美恵教授に「乳児期に育みたい資質と能力」をテーマとしたミニ講座が開かれました。「離乳食が体の栄養であることに対し、言葉は心の栄養。幼児期に多く言葉に触れることが大切」と教えていただきました。
第2部は離乳食を作るグループと、お子さんと遊んでふれあうグループに分かれました。離乳食づくりでは、コープぎふで扱いがあり離乳食づくりに便利と好評の「うらごしポテト」、「うらごしにんじん」、「産直若鶏パラパラミンチ」などを使います!東海学院大学の木村孝子先生に、鉄分を強化し親子で一緒に食べられるレシピを考案いただきました。
<この日のメニュー>
・キャロットライス
・とりそぼろバーグ
・ひじきの煮物
・キャロットグリーンスープ
・スイートりんご
東海学院大学 管理栄養学科の学生さんにもご協力いただきながら調理しました。うらごし野菜シリーズは、皮むき・下茹でなどの下処理はもちろん、うらごし済みで少量ずつ小分けになっています。調理時間の短縮になりあっという間に5品が完成しました。「うらごしポテトで焼き物を作るのは初めて。子どもが喜んでくれそうです♪」と新しいレシピを楽しみながら調理いただけました。
お待ちかねの試食タイム。「初めての料理だったけど食べてくれて安心した」「最近は食べてくれるものが偏って困っていた。いろんな食材に触れさせたい」と参加者どうし交流したり、レシピを見返す方もいらっしゃいました。
コープぎふからは各務原支所の職員が参加し、子育て中のご家族を応援する「赤ちゃんサポート」、「ハピハピボックス」、「コープ共済」を紹介し、人気商品サンプルとパンフレットをお渡ししました。
コープぎふはこれからも、様々な活動・商品を通して子育てをがんばるご家庭を応援します!