ユニセフ「ウクライナ緊急募金」の呼びかけに対しまして組合員の皆さまからたくさんのあたたかいご協力をいただきました。ありがとうございました。
2022年3月16日~2022年4月16日までの募金額
2,861,857円
お寄せいただいた募金は岐阜県ユニセフ協会を通じ日本ユニセフ協会に贈ります。
ウクライナ緊急募金はウクライナ国内および周辺国における子どもと家族の支援に使われます。
例えば・・・
〇飲料水や生活用水として十分な量の安全な水を供給する。衛生物資の提供。
〇0~5ヵ月の子どもや妊娠・授乳中の母親への栄養補給品の提供。
〇生後6か月から9か月の子どもを対象にはしかの予防接種を実施。
〇子どもや保護者にメンタルヘルスや心理社会的支援の提供
〇就学前教育を含め、子どもたちに公式・非公式教育の提供
〇人道的現金給付の実施
〇難民避難ルート上に、「ブルードット」と呼ばれる安全なワン・ストップの支援拠点を設置し、子ども保護と支援をおこなう。
🄫UNICEF/UN0610980/Modola
難民受け入れセンターの中にユニセフが設置したブルードットの「子どもにやさしい空間」で遊ぶ、3歳のコンスタンティンちゃん。(モルドバ・2022年3月19日撮影)
【ウクライナ危機】
ウクライナにおける戦争は、子どもたちと家族に短期的にも長期的にも甚大な影響を及ぼしています。
4月14日、ユニセフは中期的な視野に立って新たな支援計画を発表し、必要資金としておよそ9億4,900万米ドル(約1,186億円)の支援を国際社会に求めました。(1米ドル=125円で計算)
お問い合わせ コープぎふ くらしの活動部
TEL 058-370-6873 受付 9:00~17:00(月~金)