2022年3月30日、垂井町役場において、垂井町とコープぎふの「災害時における応急生活物資供給に関する協定」及び「地域見守り活動に関する協定」を締結しました。
コープぎふから大坪理事長、谷理事、西濃支所 神谷支所長が締結式に参加しました。
左から副町長 片岡様、町長 早野様、大坪理事長、谷理事、西濃支所 神谷支所長
災害時における応急生活物資供給に関する協定とは、地域に大きな災害があった際に、被災者の食料品や日用品などの応急生活物資を相互協力して住民に供給するための協定です。
地域見守り活動とは、コープぎふの職員が宅配などの事業活動を行う中で、普段とは違う状況に気づいた時、コープぎふから自治体の指定窓口に連絡します。
締結式では早野町長より「有事の際の協定を締結でき私も町民も心強い限りです。災害時の備蓄や地域の見守り活動は垂井町でも様々な工夫をしておりますが、今回の協定締結によりさらに強固なものになると確信しました。今後とも相互に情報共有を図りながら、垂井町の安全安心なまちづくりにお力添えいただけますようお願い申し上げます。」とご挨拶をいただきました。
今回の締結を含めコープぎふは、災害時における応急生活物資供給に関する協定、地域見守り活動に関する協定を38市町村と締結しています。