コープ共済連では4月から小学1年生になるお子さんへ、入学のお祝いと交通安全の思いを込めてランドセルカバーを贈呈しています。今年度は岐阜県下196校 10,309枚をプレゼントします。
3月30日(火)には、多治見市役所においてランドセルカバー贈呈式が行われました。コープぎふ大坪理事長から、多治見市 教育長 渡辺様にランドセルカバーをお渡ししました。例年はコープ共済のキャラクター「コーすけ」だけのデザインでしたが、今年度より多治見市マスコットキャラクター「うながっぱ」も一緒にデザインされています。多治見市の子として、多治見市に愛着や誇りをもってもらえるようにと一工夫されています。
(左:教育長 渡辺様 右:コープぎふ大坪理事長)
渡辺様からは「うながっぱは子ども達に大人気です。今年度からコーすけとうながっぱ、愛着がわくキャラクターが子ども達を見守ってくれて嬉しいです。周囲の目を引き、遠くからでもわかる黄色地のカバーはとても目立つので、交通安全や見守りの面でも安心ですね。6年間大切に使わせていただきます。」とお言葉をいただきました。
大坪理事長からは「多治見市様とは災害時協定・見守り協定を締結しています。“見守り”というとご高齢の方に目が行きがちですが、子ども達の見守りもとても大切です。実際に、コープ宅配の配達中、家の鍵を忘れて困っているお子さんに遭遇し対応したこともあります。私たちも一緒に子ども達の安全を見守ります。」とお話ししました。
贈呈式にはコープぎふから大坪理事長、加藤理事、多治見 藤井支所長等が参加し交流の場を持ちました。これからも地域のみなさまと一緒に子どもたちの安全を見守ります。