厚生労働省が推進する「食生活改善普及月間」に合わせ、岐阜市、岐阜女子大学、コープぎふの産官学連携で、「フレイル予防」の啓発を長良店、芥見店を中心におこなっています。
両店舗では、9月3日(木)~9月13日(日)まで、「フレイル予防」のコーナーを設置し、岐阜女子大学の学生さんが考案したレシピを紹介しています。
提案いただいた「サバ缶ドライカレー」は家にあるものを活用しながら手軽にフレイル予防ができます。サバの味噌煮缶を使うことで手軽においしく作れます。大豆の食感もよく、野菜もたくさん摂ることができ、おすすめです。
カレーを作ると残ってしまうという声を多くお聞きすることから、「春巻き」「カレーパン」のアレンジレシピも紹介しています。
レシピはコープぎふの全店でお配りしていますので、ぜひお家でもお試しください。
※フレイルとは・・・加齢とともに心身の活力が低下し、生活機能障害や要介護状態などの危険性が高くなっている状態のこと。適度な運動やバランスのよい食事、社会参加などで回避することができます。