第21回通常総代会を開催しました。
更新日:2019-06-10
2019年6月10日(月)、岐阜グランドホテル(岐阜市)において、第21回通常総代会を開催しました。
482名の総代(本人出席268名、代理人出席105名、書面議決109名)参加のもと、以下3つの議案すべてが圧倒的多数で可決されました。(※参加人数に誤りがありましたので6月28日に訂正いたしました。申し訳ございません。)
第1号議案 2018年度みんなですすめてきたこと、 及び2019年度みんなですすめていくこと
第2号議案 2018年度事業報告書等及び決算関係書類等承認の件
第3号議案 2019年度事業計画及び収支予算案決定の件
今年はコープぎふ創立20周年を記念して、コープぎふ20年のあゆみを振り返るスライド上映から始まりました。また開会挨拶では理事長の大坪光樹より、20周年をステップに、生協があってよかったと言っていただけるような生協にしていきましょうと挨拶をしました。
ご来賓を代表し、岐阜市長 柴橋正直様より、ご祝辞をいただきました。
災害時の協定や見守り協定など、行政のみならず多様な目で見守り、助け合って、困っている人のお役にたてるようにしていきましょうとお話しいただきました。
議案審議では11名の組合員さんが、たすけあい活動についてや、平和への願い、食生活について、コープぎふの事業についてなど、生協の取り組みや暮らしの中で感じたことを発言されました。
会場には、組合員活動紹介のパネルが並び、さまざまな活動が紹介されました。
楽しく実感コーナーでは、エシカル消費につながる商品や、はぐくみ自慢商品、開発商品や人気商品、夕食宅配のお弁当等の試食やパネル展示等で、生産者、メーカーの皆様と直接交流していただき、楽しく実感していただく機会となりました。また、20周年を記念して、注文書や注文電卓など、懐かしいグッズが展示され、参加された方からは「懐かしい」と声があがっていました。
2019年度は20周年記念企画も予定しています。みんなで参加してこれまでの生協を振り返るとともに、これかもみんなのくらしの願いがかなえられるよう、声を寄せ合っていきましょう。