2012年5月のDEKOに、去年のチャレンジ「ひまわりを育てる」の件で掲載していただきました。
その時、今年もチャレンジを利用してひまわりの種をもっと増やしてくださいと生協の担当者の方から言われ、今年も同じくチャレンジのお金を、ひまわりを育てる土代にさせていただきました。
亡くなった彼女が最後に残していった「ひまわり」を何とか残したいと思い、去年ひまわりを育て種を採取しました。今年はこれを育て、彼女をよく知っている人たちにも育ててほしいと思い、植木鉢に入れてひまわりをプレゼントしました。
彼女の命日に来てくれた友達に家で育ててもらい、その種で来年の育ててほしいと願いを託しました。彼女を思ってくれる多くの友達のもとで、ずっとずっと咲き続けてほしい。そしてひまわりのように明るく笑顔がすてきだった彼女のことをいつまでも忘れないでほしいと思っています。
今回は植木鉢に植えかえる時の土にお金を使わせていただきました。