6歳、3歳の男の子たちと、餃子作りにチャレンジしました。
6歳の子は包丁でキャベツを刻み、キッチンバサミでニラを切り、具を皮で包みました。皮のフチに水をつけるところを工夫したようです。3歳の子も、皮に水をつけて具を包みました。お手伝いブームの2人ですが、これまでは野菜を洗ったり、切ったりという、安全でキレイな工程しか任せて来ませんでした。ところが、それでは物足りないと感じたらしく、ちょうどステップアップを考えていたところです。
今回のチャレンジ企画がなければ、餃子の具といった生の肉を扱うお手伝いは数年先までやらせなかったと思います。
みんなで手作りした餃子はとても美味しく、おかわりコールもニコニコの笑顔でした。6歳の子は、翌朝も小麦をこねて、何やら作り、自分で焼いていました。
これからも簡単クッキングのレパートリーが増えるよう、小さなチャレンジを積み重ねて行けるといいなと思います。
応援ありがとうございました!