義父母の日常生活の負担を減らしたいと思い、プレートを作りました。
義母は全く目が見えず、義父は難病のため身体を動かしたり会話をする事が困難です。日常のちょっとした会話(意思疎通)も難しく、「お茶がほしい」とか「後でいい」などもスムーズに伝わらない為、ケンカの元となってしまっていました。
日常ありがちな会話を想定し、「はい」「いいえ」「食べる」「今はいらない」「トイレ」などのプレートと作りました。
プレートの下には点字を打ったラベルを貼り、必要に応じて義父が義母に渡して点字を読んでもらうというやり方です。
点字は初めてやりましたが、入門セットに必要な物が入っていたので、作る事が出来ました。