牛乳パックを水でふやかし、表面のビニールをはがし、中の紙だけを取り出したものを使い、紙すき体験をしました。
その紙を5時間水と混ぜたものを用意してくれていました。紙すきの道具で水をすくい、「紙の繊維が均等になるように」とやってみたのですが、なかなか難しかったです。でも、その後に水分を吸ったり、平らにする工程を経て子どもでも立派なハガキや紙の形になりました。後日、乾燥して下さった紙を受けとり、予想以上に、手作り感いっぱいの素敵なハガキとA4用紙ができ大満足でした。誰にハガキを出そうか、3人で楽しく話し合っています。