今年も暑い日差しの中、レンゲ栽培米(ハツシモ)のお米づくり田植え体験の取り組みを、JAにしみのの圃場で実施しました。
非常に多くの組合員さんから申し込みがあり、抽選で13家族・42名の方に体験いただきました。
また、JAにしみのでは、職員研修の一環として新人職員が組合員さんと共に田植えを体験し、大垣養老高校の生徒さんも一緒に参加し体験しました。
当日の運営ではJAにしみの営農企画課をはじめ、JAにしみのの皆さんが、参加者の対応にあたっていただきました。
作業を請け負う(有)JAにしみの興農社の方も参加され、機械での田植えを実演をしていただきました。
生協からは市川執行役員、神谷支所長、組合員理事、エリア委員さん、商品活動推進室から2名が参加しました。
事業面のサポートとして東海コープの米担当の方にも参加していただきました。
田植え交流の後は、コープぎふ西濃支所へ移動して、JA新人職員が
紙芝居「ごはんぢゃワン~いっしょにごはん~」
を読み聞かせていただきました。
今年度の田植え交流は、これまでのJAにしみのとのかかわりを継続し、産地交流を強めていくことを目的として取り組みました。