9月7日に各務原支所で恩納村漁協さん、井ゲタ竹内さんのご協力のもと「海人料理交流会」を開催しました。
15名の組合員さんが参加してくださいました。
はじめに、井ゲタ竹内さんより、もずくについての活動内容と取り組みについて教えていただきました。その中で生協とのこれまでの関わり、生協と井ゲタ竹内さんがともに歩いてきた歴史を教えて下さいました。
次に恩納村漁協の方より、サンゴともずくについて教えて頂きました。サンゴの種類や、サンゴの成長の仕方、その後サンゴが海の生物や環境に対してどのような影響を与えているのか、サンゴの役割について説明いただきました。
恩納村漁協さんと井ゲタ竹内さんからお話を聞いた後は、もずくの料理交流をおこないました。
参加した組合員さんからは、
「もずくを料理に活かした事がなかったので、こんな風にバリエーション豊かに調理できるなんておどろきでした!」
「もずくの値段だけを見ていてはダメだと知りましたし、消費者のもとに届くまでに、どれだけ手間がかかっているのかを知る事ができて、本当に良かったです。」
「もずくやサンゴについて初めて知る事が多く楽しかったです。」
などの感想をいただきました。