6月30日(金)に大倉園芸さんへの産地見学に行きました。
以前担当者日報で、地元の朝取りの野菜を扱って欲しいという要望がありました。それを受けて地元の大倉園芸さんと交流が始まりました。今回は大倉園芸さんへ産地見学に行きました。現地では、大倉さん宅で栽培された小松菜の漬物、そのまま食べられるトウモロコシ、色とりどりのプチトマト、採れたて野菜を使った蒸しパンを試食しながら大倉さんの話をききました。野菜の説明や苦労話等を聞きました。その後ニンジン畑やビニールハウス、ニンジンの洗浄を見学しました。3時間の見学でしたが、とても有意義な見学となりました。
参加者の感想
・ゲリラ豪雨でハウスの中は蒸し暑かったが、いろいろな種類の野菜を作っているのがわかり参考になった。
・直に現場をみた事によって、畑のこだわり・土の大切さ、野菜の栽培の難しさがわかってためになった。
・ビニールハウスで、害虫にダメにされた小松菜の多さにびっくりした。
・野菜の育て方を教えてもらうより、今回現場を見学した方が参考になりよかった。
・各務原市のにんじんが年2回の収穫されている。それができるのはめずらしいという事がわかった。
・3歳の娘と一緒に参加できてよかった。
・障がい者の方の働く場を提供している事がわかった。
・野菜泥棒が、ビニールハウスを破って持っていくという話を聞いた。ビニールハウスの修理でお金がかかるので、そのような行動はやめてほしいと思った。