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飛騨各地で稲刈りが始まりました。9月18日(日)、高山市国府町の特別培米「奥飛騨娘」の生産者・島瀬さんを訪問しました。今年は、台風14号が迫っている中、風雨に稲が倒れる前に、、、と予報を見ながらの稲刈りになりました。
彼岸花に赤とんぼ、立派に実った稲穂は重く頭を垂れ、収穫を待っていました。秋空の下、軽快にコンバインが走行します。10月には、”新米”となって登場します。