例年、ユニセフではハンド・イン・ハンド募金の街頭募金活動を行っていますが、今年もコロナ禍の影響により開催することが出来ませんでした。岐阜市にある城南高校でも街頭募金が行えなくなったため、生徒会が中心となって校内募金の呼びかけをしていただけました。
12月21日に岐阜西支所から、ユニセフクラブの方と一緒に、城南高校へ募金をお預かりに伺いました。
生徒会担当の後藤先生をはじめ、林博康校長先生も同席していただき、校長室で受け渡し頂きました。
生徒さんが独自の募金箱まで作ってくださり、旺盛に校内募金をしていただけたようです。
今回の取組みで52,000円の募金が寄せら、あわせて外貨もありました。取り組んでいただいた生徒さんからも、『独自の募金箱を生徒会で作成し、様々な場所でみんなに呼びかけました。』
『ファミリーボックスもとても好評で、楽しく募金が出来ました。』
などの声を頂きました。
城南高校生徒会の皆さん(中央は武藤支所長)
生徒会長の栗本さんから募金をお預かりするユニセフクラブの青木さん
ハンド・イン・ハンド募金に、こういった形で参加していただけたことは大変うれしく思います。