12月14日(土)、今年もユニセフ「ハンド・イン・ハンド」街頭募金を行ないました。
飛騨高山高校インターアクト部、NPO法人はたらくねっとさんとともに取り組むこの活動は、今回で9回目となり、会場となった、高山市「駿河屋アスモ店」、および、「フレスポ飛騨高山」の街頭に、総勢18名が並びました。霜の朝の冷え込みが少し残る中、高校生の元気な掛け声がこだましました。
募金活動終了後、暖をとりながら、世界の子ども達の現状について学び、交流を深めました。
●参加者の感想から:「ユニセフの募金が世界の子どもたちを助けることができると知って、今回募金活動ができてよかったなと思いました。」「これから募金活動しているところを見たら募金したいなと思います。」「飛騨の人たちはあたたかい人が非常にたくさんいらっしゃることに感動しました。また、そのような土地に暮らしていることに感謝しなければと感じました。」「人の助けになるイベントに参加できて満足感でいっぱいです。」