大垣市青年の家から講師依頼をいただき、食育サポーター会で子どもクッキング教室の講師をしました。
参加は25名の子ども達です。小学校1年生から6年生までの子達が集まりました。
メニューはフルーツサンド、食パンの耳を使ったチョコがけのポッキー、スムージーです。
最初に食パンの耳を切ります。切った食パンの耳はオーブンでカリッと焼きます。次に生クリームのホイップです。みんなで交代で20分くらいホイップします。そして食パンに生クリームを塗ってキウイとみかんとイチゴを置き、その上からたっぷりの生クリームを乗せてサンドします。次に小松菜とバナナを使ったスムージー作りです。材料を切って水を混ぜてミキサーにかけます。そしてチョコを溶かして、砕いたナッツを混ぜて出来上がりです。
「いただきます!」自分の作ったフルーツサンドをいただきながら、食育の勉強もしました。
食育サポーターが行なったエプロンシアターでは、食べたものが口からお腹のどこを通ってどうなっていくのか、手作りの内臓を使ってお話がありました。また、豆腐、納豆、豆乳、枝豆、きな粉など大豆を原料にした食べ物のクイズもありました。
大垣子どもクッキングの講師はこれで4回目です。食育の勉強もしてもらいながら、シーフードカレーやパエリア、具だくさんサンドイッチなどを子ども達と作りました。
ずっと以前は、こういう料理教室は女の子の参加が中心だったのだけれど、今は男の子の参加がとても多くなっています。(将来の「イクメン」候補がたくさん!) とってもいいことですね。