岐阜西支所では20周年記念企画として10月15日(火)に「内堀酒造 アルプス工場見学」を開催しました。当日は39名の組合員が参加しました。
内堀醸造に到着すると、内堀醸造の会長が出迎えていただきました。会長からは、工場をなぜここ(長野県伊那郡)に建てたのか、水、空気を皆さんに感じていただきたいという熱い思いをお聴きしました。
その後、お酢の作り方、こだわり、お酢を取る大切さ、そして内堀醸造の人を大切にする心を学び、生協を通じて組合員が学ぶ大切さを会長の言葉から実感しました。
昼食には内堀醸造の酢を使ったちらし寿司、酢の物、鶏手羽煮込み、フルーツビネガー飲み比べなどを行い、お酢を満喫しました。
産地と組合員がつながる大切さを、参加した一人ひとりが感じ、学んだ事を家庭で再現、実感しようと思える1日でした。
帰路につく前に、JA松川「もなりん」に立ち寄り、長野の果物を沢山お土産にされていました。
【参加者の感想】
・人を大切にする企業である事、そのような所の商品を買うことができることが嬉しい。
・会長の想いに感動した。特に一番の自慢は何かの質問に「社員」と挙げられたことがお酢作りにこだわる姿に感銘を受けた。
・きれいな工場で気持ち良かった。